お金が貯まる人の7つの習慣
たまたま読んだ雑誌に「お金が貯まる人の7つの習慣」という特集がありました。
貯金の達人が実践している7つの習慣。
とても気になる特集だったのでじっくり読んでみることに。
7つの習慣を自分のものにすべく、自分の生活に置き換えて考えてみました。
ずばり貯金の達人が実践している7つの習慣とは?
- 家族を巻き込んで節約生活を送る
- 周りの人と比較しない
- 自然とお金が残る仕組みをつくる
- 「見栄」と決別する
- 床にモノを置かない
- 駅の自動改札で引っかからない
- 根拠不明な妙なこだわりを捨てる
①家族を巻き込んで節約生活を送る
雑誌の中では会社のランチをお弁当を作ることで節約していました。
ランチ代は比較的取り組みやすいですよね。
例えば、1食1,000円のランチを毎日食べていたら
1ヶ月(約20日)・・・
1000円×20日(1ヶ月)=20,000円
食費が約20,000円減るのはかなり大きいですよね!
②周りの人と比較しない
「隣の芝生は青い」のことわざのように周りが羨ましく、自分よりもよく見えてしまうことってありますよね?
他人が羨ましいという気持ちが、
「自分も努力して彼・彼女のようになれるように努力しよう!」
とポジティブに働くのであればよいと思います。
また、周りの人と比較することで自分を客観的に見れるといる側面もあるとは思います。
ですが、今までお金を貯めていなかった、またはこれからもっとお金を貯めなければ・・
と今までの生活習慣を変えようとした時、
周りの人と比較していますと自己嫌悪、ストレスとネガティブに作用してしまうこともあります。
なので、影響されやすい人はとくに「周りの人と比較しない」と「自分は自分」という気持ちが大切です。
③自然とお金が残る仕組みをつくる
人間意志が固い人ばかりではありません。「残った額だけ貯金しよう!だいたい3万円!」と目標を作ったとしても
友達、職場の人にご飯や飲みに誘われたら「まっ!いっか!」とお金に余裕があったら
いっちゃいますよね??
そういうダメな自分を責めるのではなく、
はじめから別の口座なりに移して下ろせないようにすれば、
ないお金でなんとかやりくりするようになります。
④「見栄」と決別する
「人に良く思われたい、みすぼらしいとは思われたくない。」と変に肩肘張って生きていませんか?お金をかけた分以上の満足度をモノの購入なり、付き合いで得ることはできていますか?
そういう、他人の目線を意識しすぎると心も疲れてしまいますし、お金も貯まりません。
⑤床にモノを置かない
床にモノを置いてしまうということは、「めんどくさい。あとで。」と物事を先延ばしにする習慣が着いてしまっているということです。
また、大切なものは床に置くよりも飾っておいたり、大切に保管しますよね?
「モノへの接し方=お金の使い方」につながってきます。
悪い習慣は断ち切りましょう。
⑥駅の自動改札で引っかからない
駅の自動改札で引っかかるということは、電子マネーの金額を把握していないということですよね?お金を使っている意識がなくなっているということです。
また、何度もひっかかったり、細かく管理ができないのであればオートチャージできる電子マネーに
換えれるという方法もあります。
自分が管理しやすい方法、お金の使い方を考えていきましょう。
⑦根拠不明な妙なこだわりを捨てる
例えば野菜はオーガニックのみ、たくさんのサプリメントを飲む。本当にそれは効果がありましたか?
「なんとなく健康にいい」という理由であれば、そのこだわりを捨てた方がお金は貯まります。
特集を読んで貯金の達人に一貫して言えることは、
「お金が貯まる人は、「お金の使い方の自分ルール」をもっている」
ということでした。
7つの習慣の中で、制約のような禁止事項も含まれていましたが、
自分にできることから始めればいいと思います。
全部完璧にすれば、お金は貯まるとは思いますが、
それが自分の理想の生き方とかけ離れていてはストレスが溜まりますし意味がありません。
ちなみにあたしは、会社のランチをお弁当持参にしています。
ただそれだけだと外食が多い会社の同僚と接点がなくなってしまい、
さみしいのとたまには息抜きもしたいということで週1~2外食しています。
自分ルールをもつことで、節約もストレスが少なくて済みます。
みなさんも自分ができる範囲で、7つの習慣を取り入れてみましょう。
▽ランキングに参加しています。
よかったら、ぽちっと応援頂けると嬉しいです。
また、参考になるブロガーさんばかりなので覗いてもらえると嬉しいです。
にほんブログ村
にほんブログ村
コメント
コメントを投稿