【断捨離】必要十分生活を読んで


物が減り、最近は読書にハマっています。
物が減ると空間的に余裕ができるだけでなく、時間的にも余裕がでます。
また、本当にやりたいことができるようになるので心が安定してきます。

読書はもっぱら断捨離・ミニマリスト・シンプルライフ関連のものが多いです。
もう趣味の域です。(笑)

今回読んだ本の中の1冊ご紹介。


「必要十分生活」



その中で参考になった点を紹介したいと思います。

●なぜ散らかるのか
いろいろ理由はあるだろうが、読んでいる本、取り組んでいる方法が解決法になっていない
自分のライフスタイルに合わせた自分なりのルールを作って、試行錯誤する

片付けがうまくいかないのは、自分の意志が弱いからという側面だけが強調されるが、自分の状況と性格に合わせたルール作りが下手だから、というのが理由の半分ぐらいを占める

試行錯誤から自分なりのルールを作り、それを実践することでベストな状態が維持されるのは、かなりの知的興奮がある。
成功体験が新たなルールを見つけ出すエネルギーになる

自分に必要なものは何で、不要な物は何かが、言葉にできる形になっていく

必要十分生活を進めると、片付けが楽になるだけでなく、探し物が減る


断捨離に出会って、本当に痛感しました。
今まで収納ばかりにとらわれていて、収納に関する本、きれいに収納できる方の情報ばかり見ていました。
その結果リバウンドを繰り返し、部屋が片付かない悪循環を繰り返していました。

正しい解決法を知り、その方法を自分のライフスタイルに合わせてルールを作る

これが本当に大事。
自分のライフスタイルに合わせてその都度ルールも更新していかないとですね。

冒頭で断捨離・ミニマリズムが趣味になったと話しましたが、これはまさに知的興奮が高まったからですね。

自分の思考・行動を顧みるきっかけになるので、本を読むことは勉強になります。

この習慣を続けていきたいと思います。

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