【ミニマルな暮らし】やめたこと①

2018年、暮らしを整えていく過程でやめたことがいくつかあります。

 1つは、キッチンシンクの排水口カバーの使用です。

 元々付いており、あることに何ら疑問がわかなかったのですが、 私の家の排水口カバーはプラスチック製のため油が付着しやすくこまめに洗わないと不衛生なものでした。

 また、カバーがあることでゴミが見えず、めんどくさがりな私は排水口の掃除を頻繁に行いませんでした。

そうすると下記のような悪循環が発生しましました。

 洗いずらい・中のゴミが見えない 

↓

掃除がめんどくさい

↓

掃除の頻度が減る

↓

汚れがたまる

↓

汚れが気になり触りたくない

↓

掃除の頻度が減る

↓

排水口が汚い

めんどくさがりな私には排水口カバーは不必要だったのです。

排水口カバーを使用しなくなったことで、シンクの掃除のハードルがぐっと低くなりました。

排水口カバーがない

↓

カバーの掃除が必要なし

ゴミが見える

↓

ゴミが気になり、こまめに捨てる

↓

排水口の汚れがそこまで気にならない

↓

掃除する気になる

↓

こまめに掃除するようになる

↓

排水口がきれい

自分の性格に合わせた暮らしの仕方を考えられるようになったのも大量の不用品を手放してからでした。

当たり前になっていることが自分には向かないのかもしれない。
向いていない自分がダメなんじゃなくて、自分に向いている方法を探して実践すればいい。

そんな風に心を軽くし、日々をゆるっと悠々過ごして行きたいです。


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